長野県東御市(公式)
ふるさとチョイスと連動しています。
今回ご紹介するのは「ストリーム・ファーム」です。 ミニトマトに出会うまで 湯の丸高原の裾野に広がる新張(みはり)地域で、ミニトマトを栽培しているストリームファーム。代表の小林正彦(こばやしまさひこ)さんは御年74歳。千曲川より南に位置する御牧原台地や八重原台地を遠くに眺めながら、17棟あるハウス内で毎日作業をされています。 最初は農業関係の会社に勤めており、アメリカへの農業視察に随行するなど活躍されていました。しかし、人生に想うところがあり、38歳のときに退職。 その後、
今回ご紹介するのは、自家栽培した新鮮な野菜をふんだんに使ったフランス料理を提供している農家レストラン「sens(サンス)」です。 以前は「フルール・ドゥ・ペシェ・モモカ」のお名前で営業されていました。その名前をご存じの方も多いのではないでしょうか。 「農家レストラン」とは、自家栽培した農産物や地域の食材を用いた料理をお客様に提供するもので、これも6次産業化の形態の一つとなります。 フランス料理の道を極める 旧北国街道沿いの東御市滋野地域に店舗を構える「sens」のシェフ
今回ご紹介するのは、「子供に安心安全なものを作ってあげたい」という想いで農業と加工品販売を始めた「ナチュラルファームままらいふ」です。 健康的で食卓が楽しくなる食生活を求めて 東御市で生まれ育った「ナチュラルファームままらいふ」代表の中澤小百合(なかざわさゆり)さん。子どもが生まれ、子育てをする中で「健康的で食卓が楽しくなる食生活とはどのようなものだろうか?」と考え始めたことがきっかけとなり、今から20年前に農業を始めます。 当初はご実家の畑の一画を借り、関心を持っていた