東御市にはいろいろ「カード」があるらしい
こんにちは！
ゆるっとうみ発信隊中の人その4です。
突然ですが、みなさん！マンホールカードはご存じですか？
路上を飾るご当地ものとして、マンホール蓋が市民の関心を集める中、マンホールカードは今まで下水道を気に留めていなかった方には関心の入り口として、既にマンホール蓋に関心を寄せていただいている方には、蓋の先にある下水道の大切さをより深く理解していただくことを目的に誕生しました。
その東御市ver.のカードが登場しました！
東御市出身の相撲力士「雷電為右衛門」を漫画家の荒川弘さんが描いたデザインです。
本日4月28日は配布初日ということで、配布場所となる道の駅雷電くるみの里で行われ、約100人の人が詰めかけました。
実際にもらいに来られた方にお話をお聞きしました。
東御市でも配布されると聞き、今回来てみました。
漫画家の方がデザインされたとのことで、いい感じですね！」
今後も道の駅雷電くるみの里で配布予定です。
ぜひゲットしにきてください！もちろんお買い物もお忘れなく♪
他にもカードがあるらしい
実は、その他にもご当地カードがあると聞いて、観光ステーションにやってきました。
まずはこちら！「ダムカード」！
ダムカードについては以前noteでもご紹介しております。
そして最近登場した「生糸商標カード」
明治から昭和にかけて、生糸を出荷する際、高品質の生糸である証として生産工場の商標を付けました。
特に輸出に多く使用され、日本を象徴する風景・植物・動物などがモチーフとしてデザインされています。
こちらのカードは東御市観光情報ステーションもしくは海野宿資料館でゲットできます。
実は通常カードを集めるともらえる、シークレッドカードもあるとか…！
そして最後に歴史まちづくりカード、通称「歴まちカード」。
表面に歴まち認定都市の象徴的な風景写真を、裏面に歴まち認定都市の歴史まちづくり情報を載せた、名刺サイズのパンフレットです。
ただこちらは廃盤となってしまっており、現在は残念ながら配布しておりません。
持っている方は大切にしてくださいね！
その代わりといってはなんですが…
最近、新商品「海野宿マスキングテープ」が販売されたそうです♪
実物を見せてもらいましたが、海野宿の宿場町が描かれていてとてもかわいい！
そんな海野宿では5月3日（水）に「海野宿れいわ六斎市 春の菖蒲まつり」が開催予定。
ゴールデンウイークはぜひ、東御市へお越しください♪
（ゆるっとうみ発信隊・中の人その4）