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とうみのぶどうを詰める素敵な段ボールを考えようプロジェクト(仮)#2

すっかり夏の暑さ!と思いきや、今日は雨が降りそうな東御市からふるさと納税担当Sがお届けします。

前回のミーティングから1週間と少し。
今日も、生産者さん・地元JAの皆さん・段ボール業者さん・市が集まりました。

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デザイナーさんはリモートで参加。的確に相談にのってくださってます

いよいよ今回から具体的なデザインの検討に入ります。

「東御市が伝わるような絵や言葉はどんなものだろう」
「東御市ならではの"ぶどうの特徴"を伝えられたらいいな」
「くだものの産地を表す言葉は、どこも同じになりがち…」
「摘心(ぶどうの栽培管理のひとつ)はすごく大変な作業で地味だけど、かなりこだわっているから伝えたい…」

みんなであれやこれやと悩みます。

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デザインも、かたちも大事

そこで生産者さんから出されたキラーワード。

「ファンキー」

とあるCMを見て、インスピレーションを受けた生産者さんからの発案でした。

この「ファンキー」という言葉のワクワク感…!ぜひご期待ください!

このミーティングにも参加している生産者団体「とうみ未来ブドウプロジェクト」の会長、若林さんにお話をお伺いしました。

会長の若林さん。お若いのにとてもしっかりしてらっしゃる

今までは、箱の中身であるぶどうを栽培するので精一杯でしたが、今ではほかのメンバーとともに届く人のことまで考えて取り組めていると思います。
そう思うと、会長をやってよかったな~、とも思っています。

こうやって箱にまで気を配り、とうみのぶどうをPRすることで、出荷する人の意欲も向上していくのではないのかな、と思います。

一生懸命作ったぶどうを、キレイな箱に入れてお届けしたいと思いますので、全国の皆さんに楽しみにぶどうを待っていただきたいです。

日も長くなり、生産者さんもこれから忙しくなる時期ではありますが、引き続きこのプロジェクトは続いてきます。


皆様からのふるさと納税のお申込み、お待ちしております♪

東御市ふるさと納税のご紹介

(ふるさと納税担当 S)


#ふるさと納税 #東御市 #シャインマスカット #ほどよく田舎