
とうみのぶどうを詰める素敵な段ボールを考えようプロジェクト(仮)#1
こんにちは!ふるさと納税の担当のSです。
4月から担当となり右往左往しながらやっております。
さて、東御市のふるさと納税のお礼品で人気ナンバーワンといえば、ぶどう!
リピーターさんも多く、一度食べたら忘れられないその味に感動した!との声をたくさんいただきました。

そんなぶどうを通して全国の皆さんにより東御市のことを知っていただきたい!という気持ちから、今年、新たなプロジェクトをはじめました。
プロジェクト名はないので、今、わたしが勝手に決めます。
「とうみのぶどうを詰める素敵な段ボールを考えようプロジェクト」
…正式なプロジェクト名が決まったらお知らせします。(決まらないかもしれない)
生産者グループの「とうみ未来ブドウプロジェクト」のみなさん、
地元JAの「信州うえだ農協」の営農課のみなさん、
ダンボール業者さん、
そして市のふるさと納税チームが集まり、第一回ミーティングが行われました。

ちなみにこれまで使っていた段ボールがこちら。

ほかの場所で使われている箱を見て研究しながら、みんなで構想を考えていきます。
段ボールのプロである業者さんのアドバイスもいただきながら、あれやこれやと話ははずみました。
「木目調のデザインもいいね」
「脱粒(輸送中にぶどうの粒が茎から外れてしまうこと)しないようにするにはどうしたらいいか…」
「東御市の情報も載せられたらいいな」
「ぶどうを箱から出して、そのへんに置いておいてもオシャレなデザインもいいね」
「生産者が作業しやすいことも大事」
「ふるさと納税以外でも使えるようにしていきたい」
「SDGsも意識しながら、エコなパッケージや地球に優しい素材もありかも」
特に生産者の皆さんからは、アツい意見がたくさん出されました。こりゃ期待ですね!

このプロジェクトの進捗状況は、随時報告させていただきます!
きっと素敵な段ボールが完成するに違いありません!
ぜひ、その段ボールを皆さんにゲットしてほしいです…
皆様からのふるさと納税のお申込み、お待ちしております♪
(ふるさと納税担当 S)