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長野県市町村対抗駅伝に行ってきました!

こんにちは!ゆるっととうみ発信隊新人のその7です。

4月29日に松本市で行われました、第32回長野県市町村対抗駅伝、第18回長野県市町村対抗小学生駅伝大会に、サポートを兼ねて応援に行ってきました。

市町村対抗駅伝とは?
毎年4月に松本市で開催される、長野県の市町村対抗による駅伝大会で、1991年より開催されています。
長野県には77の市町村がありますが、参加自体は任意なので参加チーム数は少なります。

東御市チームは、両方の部門に参加しました。
例年会場となっている「信州スカイパーク陸上競技場」が令和10年に行われる「第82回国民スポーツ大会・第27回全国障害者スポーツ大会」の開催に向けて、改修工事を行っているため、今年は、隣の「やまびこドーム」が会場となり、例年とコースを変更し、その周辺で行われました。

今回はその様子をご紹介します。

スタートに向けて、ぞれぞれウォーミングアップやタスキの渡し方や結び方、
監督と細かい打合せを行っています。
駅伝では、スムーズなタスキの受け渡しは大切です。
一般チームも真剣な表情で打合せをしています。
やまびこドーム内は、長野県内から集まった市町村チームが集まっています。
スタートに向けて、準備も万端!みんな良い表情です。

まずは、9時15分スタートで、小学生駅伝大会が行われました。
1チーム4人編成で、1人あたり1.2キロのコースです。

スタート前は、ちょっと緊張した面持ちです。
順調にタスキがつながっています。
最後まで全力疾走です。

小学生駅伝大会の結果は、57チーム中22位とがんばりました。

続いて、午前10時10分スタートで一般の部です。一般の部は、中学生から社会人まで幅広い年齢層で構成され、全部で9区間、41.2キロのコースです。

1区は中学生女子区間、2.7キロです。スタートです。
その後は、社会人による力強いタスキ渡しです。
社会人から高校生へのタスキ渡し。
中学生男子から社会人へのタスキ渡し。順調にタスキがつながります。
無事、フィニッシュ!!

一般の部の結果は、46チーム中14位でした。
こちらも良い結果が残せました。

皆さん、大変お疲れ様でした。
自分の力を最大限振り絞り、最後まで真剣に走り抜ける姿は、感動します。改めて陸上競技はいいなと思いました。

感動をありがとうございました。


(ゆるっとうみ発信隊・中の人その7)