”中の人　８子”から始まった「プロローグ１９」（下記ご覧あれ）。

その話で登場した”身長180センチ超（目視190センチ）の上司”が今回の記事担当。
あの記事から２ヶ月・・・
はい、何もしていなかった訳ではないです。
いきなり言い訳から始まりすみません。

この東御市公式noteで密かに始まったバトンリレーの趣旨。
それは、長野県内の認知度ランキング19市中１９位から、脱却しようというもの。
現状は、最下位。圧倒的に。そもそも読み方もわからないって方も・・・
ただ、それを打破するため、この２ヶ月で始めた取り組みがあります。

情報発信に注力！

この２ヶ月でそれか。どこの市町村、企業もやっているだろうと思う、そこの読者。
その通りなんです、はい。すいません。
当市もYouTubeやFacebook、Instagram、Xを駆使しながら、果敢に取り組んではいるものの・・・伸び悩み。
というわけで、今年度から、カンフル剤としてデジタルプレスリリース日本最大級のPR TIMESを使い、東御市の情報を市内外へ発信しています（下記ご覧あれ）。

実は先日、バズりました！

　ここにきて、やっとサムネ・タイトルの伏線を回収。
先日、当市で９月14日から始まる刀剣展「東御の刀鍛冶ー繋ぐものー源清麿、山浦真雄、山浦兼虎、そして宮入法廣へ」を初となる記者発表という形でリリースしました。
そして、その様子を市公式YouTubeで生配信！（下記をご覧あれ）

この一連の流れも２ヶ月間の頑張りということにしておいて・・・ただ、ここまでがバズったわけではなく、刀剣展の内容がバズりました。
その内容が、刀剣乱舞とコラボレーションするというもの。
発表とともに話題になり、yahooリアルタイム検索に彗星のごとく現れた”東御”が、手強い”ネギトロ巻き”を抑え１位に！ほんと一瞬だけ。

刀剣乱舞に関わる運営の方々、またファンの皆さまには、ほんとに感謝です。

SNSでの拡散、反響は凄い

　まさに今回の出来事で、市職員一同、未だに驚いています。
この出来事を目の当たりにし、SNSの活用と、「地域資源✕〇〇」のコラボレーションの重要性を再確認しました。
そして、私は、次の策を考えている最中。
もっとバズらせたい。東御市を有名にしたい。

　さて、ここまでお伝えしたとおり、長野県内19市中の断トツ最下位の19位”東御市”ではありますが、今年は市発足20周年ということもあり、発表できるコンテンツがまだまだありますので、こうご期待（バズるかは別として）。
　認知度ランキング脱19位を目指して、このnoteの読者の方、SNSで東御市の情報拡散をお願いします。
　バズるかバズらないかはあなた次第！・・・でもあります。お願いします。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　特命係長